目の下のクマ・目の下のたるみ・目の下のふくらみの最新治療方法

この方は典型な症状があります。

目の下のたるみ

涙袋があるのですが眼窩脂肪による膨らみで分かりにくくなっています。また眼輪筋の下縁に陥凹がありそのことで一層、目の下のたるみと目の下のふくらみが目立ち目の下のクマが顕著になっています。
図にしてみると下記のようになります。

目の下のクマ

そのため目の下のクマやたるみはこの眼窩脂肪を取るのが最良の方法だと考えています。そして目の下のたるみを目立たせている眼輪筋の下縁に陥凹にはグロスファクターの注射が有用だと考えています。

これが一ヵ月後の写真です。涙袋がしっかり出てきてますが、涙袋をいじったわけではありません。

目の下のたるみ術後

施術前と施術後を比べて見ましょう(前:後)

目の下のたるみ 目の下のたるみ術後

非常に分かりやすいと思います。

経結膜脱脂法

目の下を引っ張り内側の結膜側粘膜側から炭酸ガスレーザーを使って切開をし脂肪の袋を取るという施術です。

レーザーを使わずに電気メスや高周波メスなどレーザー以外のもので切開すると腫れの原因になります。そのため粘膜(結膜)の切開には炭酸ガスレーザーを用います。

目の下のくま

図の進入経路から分かるように皮膚をまったく切ることなく目の下の脂肪を取る方法です。

皮下脂肪を取るのではなく眼窩脂肪のみを取るので変な陥凹など現れません。

また眼窩脂肪は無理にすべて取ったりしません。目の下のふくらみを作っている脂肪の袋のみを取ります。

炭酸ガスレーザーによる経結膜脱脂法

注射の麻酔は点眼麻酔を使ってから局所麻酔を行います。つまり弱い麻酔を重ねてから行います。
麻酔が効いたのを確認してから炭酸ガスレーザーで切開をします。出血が無いのが分かりますよね。

目の下のくま

目標の垂れている動いている眼窩脂肪を見つけ、その脂肪のみを切除します。
* 眼球を圧迫して脂肪を見つけたりしません!!

目の下のたるみ手術画像

切除するにも注意をして毛細血管の止血を丁寧にします。そうすることによって術後の内出血がかなり抑えられます。

目の下のくま

動いている眼窩脂肪のみを切除することで自然な目元になります。決して皮下脂肪を取ってはいけません。陥没の元になります。
この施術は皮膚自体を切るのではないため抜糸の必要も無く腫れも少なく、当然皮膚表面には傷が出来ません

また手術中は目を閉じたままなので見えることはないです。
なのでこの経結膜脱脂手術は非常に受けやすい手術だと考えています。

以下は一連の手術の動画です。

細胞増殖因子複合体(Growth factor Complex)注入療法
グロスファクター注射

下記の図からもわかるように眼窩脂肪を取っただけでは眼輪筋下の辺縁の凹みがある人は残ったままです。そのためその凹みを改善するためにグロスファクターを注射します。ヒアルロン酸ではないです。皮下のコラーゲンを増殖させるグロスファクターです。

目の下のクマ

眼輪筋の段差による凹みにグロスファクターを注入します。

細胞増殖因子(グロスファクター)を直接注入することによって線維細胞とりわけコラーゲン増殖や毛細血管の新生、成長させること肌を若返らせることが出来ます。そのため線維芽細胞を増殖そして成長させることにより法令線や深いシワ、肌質なども改善します。
効果が現れるにのは個人差が大きく注入から5日から30日ほどかかります。細胞増殖因子自体の濃度による効果にも個人差などがるため2,3回の注入が必要になることもあります。

茶グマの治療:レーザートーニング

レーザートーニング

レーザートーニングは今までのレーザーと違い均一の低エネルギー照射で肝斑(かんぱん)のような炎症性色素沈着に治療が可能となりました。
それはこれまでの多くのレーザーは照射径内の中心部のエネルギーが一番高く、端にいくほど弱くなるという特徴(ガウシアン型:従来のレーザーはほとんどがこのタイプ)がありました。
そのため照射中心部の熱量が強すぎて炎症を起こし肝斑などをさらに悪化させ、辺縁部は熱量が極端に低く効果が無いという状態でした。

レーザートーニングでの治療においては、レーザーが射径内のパワーが均一(トップハット型)に照射されることです。
そして炎症、色素沈着を起こさない程度で弱い出力でレーザーを照射し、肌の中に停留しているメラニンを少しづつ破壊して「目の下のくま」を薄くしていきます。

治療時間 5~10分
治療後の通院 1~2週間に一度、最低5回は必要
痛み 治療時:輪ゴムで弾いたような痛み
治療後:多少の赤みが残ります。
メイク・洗顔・入浴 当日より可
*日焼け止めを塗り、直射日光は避けてください。

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